世田谷区・目黒区・渋谷区・大田区 | 五健鍼灸整骨院グループ

なぜ手首というのか?

首(頚)の語源は「くびれ」から来ています。人体で直接生命にも関わる重要な部位は「くびれ」ています。首、手首、足首、大腿骨頚部、上腕骨頚部、橈骨頚部などです。生命にも関わる動脈や神経が外力に遭遇し損傷しないようにくびれているのです。
「首」の総頚動脈は両肩の出っ張りによって外力から守られていますし,「手首」の橈骨動脈は親指側の茎状突起と小指側の茎状突起によって守られ、「足首」の脛骨動脈は内果、外果によって守られています。
これらの重要な部位が、不幸にして外力に遭遇し骨折や脱臼、捻挫、打撲などを受傷した場合は非常に治りが悪く一生後遺症に悩まされ続けている人は沢山います。
どんな手首の疾患に対する治療でも非常に専門的な知識や熟練した技術が必要でありしっかりとした医療機関を選択する必要があります。

足がつる(こむら返り)のはなぜ?

就寝中や早朝、急に足を伸ばしたり寝返りした際、足の「ふくらはぎ」が激しい痛みに襲われたことがありませんか? いわゆる[こむら返り]と言われている現象です。医学的には足の下腿筋(ふくらはぎ)の「筋痙攣」の事ですが、「冷え」や「疲労」の蓄積等での足の血行不良が原因です。筋肉に必要量の血液が供給されないと酸欠状態となる為、筋肉は自分で縮んだり伸びたりの運動(ポンプ運動といいます)をして血液を持ってこようとする一連の現象なのです。

同じ様な現象に「あくび」や「狭心症」「心筋梗塞」があります。「あくび」は脳内の血液量が不足し酸欠状態になった際、「あくび」という現象で顎を動かす運動を通して脳に血液を供給します。大きな「あくび」が何回も立て続けに出る時には脳内が危険状態である事の警告ですので要注意。

「狭心症」「心筋梗塞」は心筋に血液量が不足し酸欠状態になった際、心筋に痙攣が発生します。心筋に血液を供給する栄養血管である環状動脈の流れの悪さや詰まりが原因です。もともと心臓は全身に血液を供給する側ですから自分では対応できなく他動的な電気的ショック療法や薬物に頼るしかありません。

足の筋肉は「骨格筋」と言われるもので時間が経てば自然に元に戻る機能がありますが頻繁に「つる」場合は病的なものもありますので要注意。心筋は特殊横紋筋と言われ元に復することが出来ませんので救急的な対応が必要となります。「こむら返り」も「あくび」も「狭心症・心筋梗塞」もすべてが血液循環不良が最大の原因ですので、日頃から「冷え」や「疲労」「ストレス」等には充分気をつけましょう。

(c)2014 五健鍼灸整骨院グループ