2018/09/06 | カテゴリー:用賀本院
花粉症といえば、春のスギ・ヒノキの花粉症が一般的ですが、秋に症状が出る人も実は少なくありません。
目がかゆい、鼻がむずむずする、喉がイガイガして咳がでる等は花粉症かもしれません。
・ブタクサ(キク科):秋の花粉症の代表格。道端や河川敷など、全国的に広く分布している。
・ヨモギ(キク科):全国的に広く分布。8~10月に花粉が飛散する。とても繁殖力が強い。
・カモガヤ、オオアワガエリ(イネ科):どちらも花粉の飛散時期は5~8月で、夏の花粉症の代表格となっている。牧草として栽培され、道端や河川敷にも生息する。
目や鼻の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。
五健整骨院 用賀本院では、花粉症対策として耳鍼、お灸、スーパーライザーを行っております。
花粉症かな?と思ったらお気軽にご相談ください。