いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
五健鍼灸整骨院用賀本院の吉田です。
「首や肩が痛い」「腰が朝からぴりぴり痛むな~」
そんな痛み、よくありますよね。
「首をねちがえた」あるいは「五十肩かな?」「重いものを持ったからギックリ腰かな」と思いこんだりしていませんか?
ちょっと待って下さい。
その痛み実は、帯状疱疹かもしれません。
まず痛みがでているところを直接見てみて下さい。
皮膚が赤くなっていたり、ぶつぶつができている場合があります。
そのような場合は帯状疱疹の可能性があります!
多くの場合はその部分に痛みがありますが、まれに神経をたどって別のところが痛くなったりすることもあります。
また、ぴりぴりと弱い電気がながれているように感じ始め、徐々に痛みが強くなっていくこともあります。
その後、小さな水ぶくれができ痛みが強くなります。眠れないほどの痛くなることもあります。
帯状疱疹は水疱瘡(みずぼうそう)の既往歴がある方がなります。神経(後根神経節)の内に隠れて(潜伏感染)いたウィルスが、免疫力の低下やストレスにより発症します。
感染症なので、お子様や体の弱い方がいる場合は気をつけて下さい。
季節の変わり目のせいか、通院中の患者さんで帯状疱疹にかかっている方が増えています。
体の痛みがあったら整骨院!https://goken-g.co.jp/ですが、
痛みのある場所に発疹ができているときはかかりつけの医師や皮膚科の病院へご相談ください。