- 靴の外側または内側のみ削れる
- 両膝の隙間が大きく空いている
- 脚のラインが綺麗にでない
- 太ももの外側がパンパンに張る
O脚X脚の原因は？
O脚とは一般的にガニ股と言われている状態で、両足を揃えて立った時に膝と膝の間がくっつかずに離れてしまい脚が外に湾曲した形になります。
Ｘ脚はO脚とは逆に両膝をつけて立った時に、両内くるぶしに隙間がきてしまう状態の事を言います。
膝が原因の様に思われがちですが、股関節・足関節の動きが悪く脚の正常な機能が損なわれている。長年の立ち方や脚の使い方のクセで脚の筋力にアンバランスが生まれた為など、人によって原因は様々です。
例えばO脚の場合、不良姿勢での生活が続き、お尻にある殿筋群や梨状筋といった筋肉が硬くなると太ももの骨である大腿骨が外向きになります。また太ももの内側の筋肉である内転筋群が弱ることで、脚を閉じる力が弱くなり、結果脚が外側に広がってしまいます。
五健の施術とは
五健では、患者様の動きを動画などのツールを使い分析し原因を見つけ、何が原因でこの様な状態になったのかをしっかり説明します。その上でどのような施術をしていくかをお伝えします。また患者様が家でできるセルフケアの方法などもご案内し早期解消に努めます。
施術を受けるメリット
身体のクセを治すのには時間がかかります。そのため施術は早ければ早いほど良いです。上記の症状が当てはまる方はもちろんの事、自分がO脚・X脚なのか判断できない方は遠慮なくご相談下さい。
今は特に症状が出ていなくてもO脚X脚を放っておくと、膝や足などの関節痛を引き起こす原因になり、酷くなると膝・股関節の変形性関節症を引き起こす可能性があります。
またO脚X脚によって骨盤が傾き、腰痛や肩こりを引き起こす原因にもなります。
O脚X脚を解消するだけで長年悩まされている症状が解消する可能性があります。
対応可能な院
五健鍼灸整骨院 経堂本院
柔道整復師（国家資格）。2011年に東京メディカル・スポーツ専門学校卒業。
2011年に株式会社 五健整骨院に入社し、2015年に五健整骨院 院長へ就任。
現在は五健鍼灸整骨院 経堂本院の院長として、「痛みや症状だけでなく、人を診る」を第一に施術に従事し今に至る。
