三叉神経は12対ある脳神経の中で最大の神経です。
眼神経、上顎神経、下顎神経の3神経に分かれており顔面部を支配しています
眼、鼻、口の中(痛い、熱い、冷たいなど)を脳につたえる感覚神経です。前段階では「顎下付近がぞわぞわ」したり、初期ですと「歯磨き中の歯茎の痛み」などの症状はこの神経痛が疑われます。顔を叩かれて痛い、涙が出る、唾液などもこの神経の役割です。
原因はこれまで不明とされてきましたが、今では血管によって三叉神経が圧迫されるのが原因と考えられ、またウイルス感染により神経痛を発症させると言われています。
病院等の神経ブロックや薬物療法での効果後どうしても残存痛や効果が得られない場合に鍼通電施術が効果的です。
残存痛や又は再発しそうな感覚の時にアプローチをします。
もちろん初期症状からのアプローチも効果的ですが鑑別診断をしたうえで対応させて頂きます。
まず鑑別診断をします。鑑別とは根本原因がウイルス以外であれば適応します。
また他疾患(頭痛、顔面神経麻痺、虫歯、顎関節症、頸椎症等)との五健式検査をしたうえで判断できます。
一方的な施術ではなく患者様の訴える顔面部の部位にアプローチをする事で早期回復が望めます。また早ければ早いほど症状緩和に繋がります。
気になる事が上記症状と該当したり、お悩みの事がありましたらぜひお気軽にご相談下さい。
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