捻挫｜世田谷区を中心に5院展開の五健鍼灸整骨院

捻挫とは関節に強い外力が加わった際に正常な可動域を越え、瞬間的には関節の脱臼状態まで進行するが脱臼には至らずもとの「さや」に戻った状態をいいます。

可動域の小さな膝や足首、手首などに捻挫が多発し、大きな可動域を持つ肩関節や顎関節などは捻挫より脱臼が多発します。

靭帯の損傷程度によって軽度捻挫（Ｉ度：靭帯が伸びた程度）、中等度捻挫（Ⅱ度：靭帯が一部断裂）、重度捻挫（Ⅲ度：靭帯の完全断裂）に分類されますが鑑別には専門的知識を要します。

曖昧な情報で判断せずに、出来得る限り早期にご相談下さい。他に炎症の五大症状（疼痛・腫張・熱感・発赤・機能障害）や皮下出血斑、関節内血腫などがあります。

捻挫施術の原則は「高挙」「安静」「冷却」「固定」で「四大原則」といいます。

滲出物の抑制・早期吸収、癒着防止が目的です。

　軽度（Ｉ度）、中等度（Ⅱ度）はテーピングや包帯、ギブスなどで固定しますが重度（Ⅲ度）は手術になります。

　固定の期間は部位や程度により約１週間～６週間を要します。

五健鍼灸整骨院では独自に開発した固定具の使用により翌日からリハビリを始めるのが特徴です。捻挫部分の施術のみならず、捻挫に伴って損傷した他の箇所が日常生活に支障を来たさないよう専門医と連携をはかりながら施術を進めていきます。また再度ケガをしないよう体全体のゆがみ、バランスを観察する事によって予防をも含めた体全体に配慮した施術を行ないます。症状によっては、サポーター等の装着で再受傷防止を図ります。

五健鍼灸整骨院 渋谷本院

アクセス：小田急線・千代田線「代々木上原駅」東口より徒歩6分

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五健鍼灸整骨院 用賀本院

アクセス：東急田園都市線「用賀駅」南口より徒歩13分

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五健鍼灸整骨院 西小山本院

アクセス：東急目黒線「西小山駅」より徒歩3分

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五健鍼灸整骨院 世田谷本院

アクセス：東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅南口Bより徒歩6分

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希望鍼灸整体院

アクセス：東急世田谷線「世田谷駅」より徒歩12分

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五健鍼灸整骨院 経堂本院

アクセス：小田急小田原線　経堂駅より徒歩10分

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