足はもちろん、全身の姿勢やバランスの評価を行います。(外反母趾ではない場合も少なくないので自己診断は禁物です!)個々の悩みに応じた施術を提案致します。
その後、手技・マッサージ、運動指導、インソール、テーピングなどを行うとともに、歩行や姿勢などの生活指導を積極的に行っております。
インソールやテーピングなどで負担のかからないように矯正し、足や身体が機能的に動く環境作りが大切です。
院での施術前や施術中に重症度の高い外反母趾に関しては、足の専門病院などへ紹介し、精査・手術、フットケアなど診て頂ける環境が整っております。
病院へ行くべきか、どこへ相談したらわからない方は是非一度五健鍼灸整骨院へご相談ください。
外反母趾は親指が20度以上外側に傾いている状態のことです。(外反母趾角:親指の付け根と指先のなす角度)
しかし、最近では足全体の変形の1症状と考えられています。そのため外反母趾に伴う様々な症状があります。
親指付け根の腫れ(バニオン)や関節痛、親指内側のしびれ、2・3趾の変形、中足骨骨頭部痛、たこ、巻爪、交叉趾、内反小趾、開帳足など合併しています。
外反母趾になりやすい足の特徴として、踵が傾いている(過回内足)、扁平足、足の関節が柔らかい、母趾が長い、足首(アキレス腱)が硬いなどがです。その他の要因として1番多いのが遺伝です。
また女性に多くみられ、加齢やハイヒール・先細りの靴なども症状を強くするとも言われています。
このようにアライメントやアーチが崩れた状態で、歩行などの蹴り出し時に母趾に負担がかかり変形が増悪していきます。
膝・脚一覧へ戻る
整骨院の一覧を見る
整骨メニュー一覧を見る
鍼灸メニュー一覧を見る
美容メニュー一覧を見る
整体メニュー一覧を見る
お悩み別一覧を見る
ブログ一覧を見る
Copyright © 五健鍼灸整骨院グループ All Rights Reserved.