<各種保険取り扱い>
手足の指の末節(一番先端)を強打した際に指の関節や靭帯、腱、骨などを損傷することを総称して突き指と呼びます。
あらゆるスポーツで発生しますが特に多いのは球技種目です。日常生活動作でもドアや家具などにぶつけることでどの指にも発生する機会があります。
外力の大小により関節の捻挫程度から、末節の関節を伸ばす腱の断裂、骨折、脱臼などが起きてきます。いずれの場合も疼痛、腫張、熱感、内出血斑など指の機能障害が出現します。
以前は突き指は引っ張れば良いとされていましたが、損傷を悪化させる危険性があり大変危険です。むやみに引っ張ってはいけません。
骨折、脱臼の場合は出来る限り早期に整復し、固定を施さないと多大な変形や機能障害の後遺症を残す場合があります。
捻挫(くじく)の場合は内出血状態や炎症症状を改善するために2~3日間の冷却療法が最も優先される治療です。
その後、炎症症状が緩解されたら関節部の負担を軽減させ早期に屈曲、伸展動作が可能となるように五健式テーピング療法(正逆八字帯)にて2週間程度固定し経過観察。
テーピング固定除去後は超音波療法、レーザー照射にて腱、神経、筋肉等の軟部組織の再生をはかります。
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