浮指って何だろう 小児
<小学生の8割が、足の指が地面につかない『浮き指』で、まっすぐ立てない>。東京都品川区の小学校で全児童の足の状態を調べたそんな結果が、注目を集めている。普通は立ったときに5本の指が地面につくが、浮き指は足の指が地面につかない状態だ。「浮き指の子は走るのが遅い」との説もあり、運動会シーズンの秋には気になる話題。浮き指にはどのような弊害があるのか。
足の病気に特化したクリニック「足の診療所」(東京・表参道)院長の桑原靖先生に聞いてみた。
ジンゲロールの特性というと、
・末梢血管を拡張する
・殺菌作用(細菌、真菌、寄生虫、ウイルス) 風邪や食中毒の予防
・脂肪の吸収を抑える
・抗酸化作用
・胃腸の働きを整える
・アレルギー症状を抑える
と、身体に良いことづくしです。
末梢血管を広げる作用により、
手足の血流が良くなり、皮膚表面の体温が一時的に上がります。
けれども、体幹の温度は上がらないため、
温度差が生じ、発汗作用が促進されます。
風邪をひいた時に、どっぶり汗をかいて熱をさますのと
同じ解熱作用がジンゲロールにはあるんですね。
この事が、しょうがを食べると身体を冷やすに繋がってると思います。