2019/01/30 | カテゴリー:用賀本院で施術を受けられた患者様の声
「背中を足で踏んでもらっていた私」
私はもともと前肩で背中が丸い体型でした。
40代に入ると子育て、家の様々な用事、仕事と1日中忙しく動き回る毎日で、知らず知らず疲れが蓄積していたように思います。
毎晩のように畳にうつぶせになってガチガチに固まってしまった背中を中学生の息子に足で踏んでバキバキと音を鳴らしてもらい、だましだまし過ごしていました。
でも50代に入ると、体が重く固まってしまったようで、どうにも辛く、知人の紹介で、用賀本院の吉田先生をお訪ねしました。
ていねいな問診と姿勢チェック、全身の触診の後で、先生から、「このままでは、将来、背中が丸く固まってしまって、前かがみになってしまいますよ」という衝撃的なおことばが。
「毎日通っていただけますか?必ずよくなりますから」という先生のおことばを信じて、がんばって通いました。
手技を中心に骨格矯正と筋膜アプローチなどを施術して頂き、お灸の力も借りて、体質改善もしていただきました。
その甲斐あって、長年の夢が叶い、「畳に寝転んで、大の字に寝ること」ができるようになりました。
久し振りに会う友人達からは、「姿勢がいいね」「さっそうと歩いているね」とほめられ、心の中で、くすっと笑っています。
吉田先生の心のこもった施術に、感謝しています。